2008年3月25日火曜日

ユキヤナギ Spiraea thunbergii


いま最も見かける花ではないだろうか?
    
ときに鉢植えで家の軒先に、ときに川沿いに、ときに日本庭園に、とあちこちで大活躍である。
     
白い可憐な花を枝一杯につけている。
白くしだれるその様はその名のとおりヤナギに雪が積もってしだれているかのようだ。
      
えっ、今日は妙に言葉が少ないじゃないか、ですと?
そう、美しいものには言葉は要らないのである。
       
そういえば正直ジジイが自転車がどうのこうのと浮かれていたゾ。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ユキヤナギ、私のお散歩コースでもよく見かけます。本当に雪のようで美しいですよね。
ユキヤナギとちょいと似た(?)コデマリを最近ようやく区別できるようになりました。

匿名 さんのコメント...

ユキヤナギとコデマリ・・・何を隠そう僕も最初は区別できませんでした。それもそのはず、学名上は同じ属で種がcantoniensisと異なるだけです。学名から察するにコデマリは広東からきたものなのでしょうね。目が慣れるとスイスイ区別できるようになるのは本当に不思議なものです。