2009年3月5日木曜日

園芸エリート
    

   
この前車で国道6号線を北上していたらば、トンネルの入り口でご覧のような看板を見かけた。
   
車のフロントガラス越しに慌てて撮ったものなので、大変お見苦しい写真で申し訳ない。
   
そこには 千葉大学園芸学部 とあった。
   
全国に大学が幾つあるかハッキリとは知らないが、かなりの数になると思われる。
そんな中で 園芸学部 を持っている大学がいくつあるだろうか。
   
最近は学問の多様化(?)によって、これまで聞いたことのない分野が学問として成立しているようだ。
   
園芸学はそういったキワものとも違って、農学とともに立派に学問として成り立つはずの分野であると僕は信じているのだが、実際に園芸学部がある大学は数えるくらいしかない。
   
そんな中、千葉大学の園芸学部はその分野ではトップを走っているのではないかと思う。
しかも国立大学である。
   
園芸に目覚めたのが、僕の場合かなり後になってからだったので大学受験のときに園芸学部という選択はまったくなかった。
今であれば、千葉大学園芸学部を目指して激勉の日々を送っていたに違いない。
   
ここでどういった勉強を皆がしているのか、どういう先生がどういうことを教えているのか、とても興味がある。
   
Never too late
人生に遅すぎるいうことはない、ということで今から千葉大学園芸学部の門を叩こうか、なーんて夢想しつつ国道6号をさらに北にすすんだ。
  
  

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

この先の3差路を右に行くと信司が眠る八柱霊園ですね。毎年通ります。
農林水産系の学校を随分受けましたが、ここの大学は私の学力では程遠いかなたでした。

匿名 さんのコメント...

千葉大園芸学部、懐かしいです~。
義理兄がここの出身(キャベツが専門らしい)なので、高校時代常磐線に乗って遊びにいきました!

匿名 さんのコメント...

キャベツ専門・・・ というのがすでにスゴイ響きです。