2010年6月27日日曜日

案外フツーだった・・・
    
   
この前、究極の壁面緑化としてご紹介したモリゾーのように青々としたオウチ。
    
一体どこから人が出入りするのか? 一体オウチの正面はどうなっているのか? 
    
これはなんとしても確かめなくてはなるまい、と思って気合を入れて出掛けた。
    
現場に近づくと、曲がろうと思った角は工事中で迂回を余儀なくされ、いやがおうにも期待は高まる。
一体どんなんだ??

    
表側に繋がる道を回りこむとその家が見えてきた?
      
この辺があのオウチに違いない、緑に覆われたオウチはどこだ?? と分からなくなるくらい表側からはとってもフツーのオウチだった。
    
確かにオウチの上の方はツタで覆われてはいるが、大きなガラス窓は健在だし、正面の壁もキレイなものだった。
    
こうやってみると、意図的に緑のオウチを作ったわけではなくて、気が付いたらツタに覆われてニッチモサッチもいかなくなくなってしまったように見受けられる。

正面もこんもりと緑に覆われたオウチなんだろうな、と想像に留めておいたほうが夢があったように思われる。
     
なんでもかんでも確かめようという気持ちは大切ではあるけど、時にそれは夢を壊すことにもなるのだなぁなんて勝手に思った次第である。
   
  

1 件のコメント:

ひるがお さんのコメント...

調査ありがとうございます!!
いや、私は安心しましたよ。ちゃんと窓開けられて暮らしていることがわかって。
でも、最初のモリゾー写真は北側なんでしょうか?だからそっち側は窓開けなくてもいい、みたいな発想?
しかし、家は2方向の窓を開け、風を通さないと空気が淀みますよね。。
住人のケンコー状態が気になります。大きなお世話だけど。