2011年6月30日木曜日

アストランティア

申し上げたように昨日はインターネット・エクスプローラですったもんだしてドッと疲れてしまった。
何時間パソコンの前に座っていただろうか?
なんとも不毛な時間だった。
やることは山ほどあるというのに・・・。

ぼやいても仕方がない。
前を向いて進もうではないか。

それにしても、この Firefox というのはスゴイ。
もうサクサクになんでも早い気がする。
そしてタテにしたくてもタテに表示されないので諦めていたタテの写真も使えそうである。
一体、どういう理屈なんでしょう?

さて、そんなストレスを感じたあとには花の話で癒されたいものである。

今日ご紹介するのは アストランティア Astrantia というセリ科の花。


5月にイギリスに行って、色んな庭を見てきたけど、それぞれの先で頻繁に咲いていたのがこれだった。

日本ではあまり見ないなぁと思って調べたら、結構あるみたいである。
要は自分の視野が狭いということなのだろう。

色もピンク、白、そして濃い赤など、バリエーションが豊富であるあたりも楽しい。


パンジー、マリーゴールドなど定番の花で花壇を飾るのも悪くないけど、ちょっと変わった花を混ぜることで良いアクセントになると思う。

通りがかった人から
「これは何という花ですか?」
なんて尋ねられたら、そこで会話も生まれると思うし。

今年も半分が過ぎてしまった。
猛暑を控えて、花たちも試練のときを迎えるが、彼らがどうやって暑さに立ち向かっていくのかというあたりも花咲ブログではお伝えしていきたいと思う。



2 件のコメント:

ぴーさん さんのコメント...

水戸あたりではあまり見ませんねw
わたしも視野が狭いですから...
このごろヨーロッパのタネが随分と輸入で入ってきてますからねwそういえばセリ科の植物って家にあったかな??

花咲ジジイ さんのコメント...

園芸好きのぴーさんのまわりでも見ないということは、結構珍しいのかな。

たぶんその気で見ていれば、ホームセンターなんかにもあるかもね。