三歩すすんで二歩さがる秋

昨日、「紅葉がはじまった」という秋の話題をお届けしたが、今日は夏にタネをまいた一万本のヒマワリが満開だという夏のようなことをテレビのニュースで言っていた。

さらに別のニュースでは東北でサクラが咲いたという春のような話題。

いったい季節はどうなっちゃってんだろう？！　
と心配になってしまう。

この前は、都電荒川線の脇を歩いていたらば、ご覧のようにカラスウリが咲いていた。

カラスウリといえば夏の花だと思うのだけど。

同じウリ科のゴーヤが黄色い花をまだ咲かせていることを考えれば、それほど珍しくないことなのかな。

明日はさらに気温が下がるそうで、秋への衣替えも加速しそうである。