2012年11月9日金曜日

Good news from 四ツ谷駅前



最近はようやく秋らしく気温も下がってきた。

暑かった夏はそんなに前ではなかったはずなのに、今となれば遠い過去のように思えなくもない。

喉もと過ぎればなんとやら、で能天気なものである。

この前、道路脇の植え込みあったコニファーが茶色く枯れたままになっているのをご紹介したが、夏の爪痕はまだここそこに残っている。

今年の8月28日の花咲ブログで、JR四ツ谷駅前の植込みのアベリアが瀕死の状態だったと書いた。

土はカラッカラッに乾き、アベリアも茶色く変色し枯れ込んでいたのだった。

まさに生と死の狭間にあったと思う。

以来、ずっと気になっていたのだけど、なかなか四ツ谷駅前を通る機会がなかった。

で、ようやくこの前四ツ谷駅の前を通ったので、アベリアがいったいその後どうなったのか確認してみた。

結論を申し上げれば、どうにかこうにか枯死することなく、復活を遂げたようだった。

枝からは葉っぱが出ていて、ピンクの花も咲かせている。

上の写真の1枚目が8月の状態で、そのすぐ下がこの前。

並べてみると違いがより鮮明に分かるかな、と思ったのだけど、写真の腕が悪いのか、興奮するほどの違いが伝わりにくい。

残念。

でも本当だよ。
本当に「もうダメなのら~」とへばっていたんだよ。

それがピンクの花を咲かせるほどに復活したとはね。

イヤー良かった良かったと独りでひそかに喜んだよ。


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