2015年11月30日月曜日

狭小都会菜園


都内某所にて。

ある御宅は通りに面している。

その通りに面したほんの20~30センチの隙間に植栽スペースがある。

何が植えられているのかと思いきや、これは恐らくキャベツかと思われる。

いや、ダイコンかな・・・。

いずれにしてもアブラナ科の何かであるし、観賞用というよりも間違いなく食用、すなわち菜園的にこれを育ているように見受けられる。

しかし思いきったねぇ。

これだけの往来だから、車の排気ガス、犬やネコのオシッコ、ホコリなんかも相当なものだと思う。

これをいつの日か収穫して、それが食卓に上がるのだろうか。

仮に無農薬だとするとそれは良いことかもしれないけど、別の意味でちょっと心配。


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