2017年2月9日木曜日

もっと光を・・・


道路端に繁茂しているのはヒメツルソバ。

野生化していて、もう勝手にはえたってところだろう。

葉も赤っぽいし、花もピンクのポンポンで、全体に紅葉しているようだけど、これは寒さ対策のひとつではないかと思っている。

新芽のなかには赤いものが多いでしょ。
一般には紫外線から守るためといわれているけど、寒さから守る意味もあるような気がする。

さてそれはそれとして。

この数日、植物にとって日の光がいかに大切で、いかに影響があるか、ということについて書いている。

このヒメツルソバのそばを通って「!!」と立ち止まった。

ヒメツルソバが元気に繁茂しているところと、途切れているいるところがあるのだけど、繁茂しているのは日当たりの良いところ、途切れているのは日陰だったのだ。

日陰のところだけきれいに避けるように途切れているのに、正直ちょっと驚いた。

まるで意思が働いたかのように、ハッキリとした違いが見て取れたのだ。

うまく出来てんなぁー。

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